~全国的にも珍しい、埠頭を俯瞰できる夜景~
テレコムセンター展望台の南側には青海コンテナ埠頭が広がっています。

テレコムセンターの南側に広がる青海コンテナふ頭の夜景
青海コンテナ埠頭は昭和60年(1985年)より運用が始まった東京港を代表する物流拠点のひとつ。国内外から就航するコンテナ船が岸壁に停泊し、コンテナの積み降ろしや保管が行われています。
それぞれのコンテナには、電気機器、衣類、パルプ、自動車部品、食品など、産業を支える物資の数々が積まれています。

東京湾に面して12基のガントリークレーンが並ぶ
岸壁に並ぶ12基のガントリークレーンがコンテナ船からそれらコンテナの数々を吊りあげて陸側に移動。待機しているトレーラーがそれらを積んで出発していきます。
日が暮れると、青海コンテナ埠頭には、ナトリウム灯が煌々と灯り景観に一層輝きが増していきます。そして、岸壁に立ち並ぶガントリークレーンや無数に重なるコンテナ群がその光に照らされ、独特の夜景をつくりだします。
なお、青海コンテナ埠頭の先に広がる東京湾の対岸には羽田空港があり、離発着する飛行機が横切っていくさまも景観に動きを加えています。思わず時が過ぎるのを忘れてしまい見入ってしまうユニークな光景です。
埠頭の先には羽田国際空港が見える
日が暮れると、青海コンテナ埠頭には、ナトリウム灯が煌々と灯り景観に一層輝きが増していきます。そして、岸壁に立ち並ぶガントリークレーンや無数に重なるコンテナ群がその光に照らされ、独特の夜景をつくりだします。

東京に積雪があった日の青海コンテナ埠頭の夜景

雨の青海コンテナふ頭は情緒あり
なお、青海コンテナ埠頭の先に広がる東京湾の対岸には羽田空港があり、離発着する飛行機が横切っていくさまも景観に動きを加えています。

椅子に座って青海コンテナふ頭の夜景を一望
思わず時が過ぎるのを忘れてしまい見入ってしまうユニークな光景です。